忘れかけてた思いの名前を。

セピアに染まったまま 瞳閉じてく世界
明日には変わるのか 教えてくれない

雲はただ流れて 空は広がるばかり
この心動く音が遠くなっていく

冷えきる手包んだ この暖かさは
いつか夢見た輝く芽吹き

沈む夕陽が綺麗なんて まるで知らなかった
眩しすぎて、でも見てたくて
滲んでいく

昨日までの景色さえも 塗り替えてください。
忘れかけてた思いの名前を
明日に向け 交わそう

独り立ち尽くした 心枯れていく今
「寂しいよ」「会いたいよ」
届かず消えて...

応えてくれるのは 当たり前じゃないんだ
気づいたの、愛を求めてもいいこと

嘘だらけ 隠したあの日の言葉は
ぎゅっと詰まった見えない愛情

昇る太陽がこんなにも 輝かしいなんて
一つ一つ解かれていく
心地いいな

胸の中に残すのなら この温もりがいい。
探してたのは帰りつける場所
素直にただ 寄り添って

凍える肩を抱き締めて 独りで眠る夜
見渡しても出口はなくて
溺れていく

私を呼ぶ響く声が 手を引いてくれたの
忘れないよ、こんなにも暖かく
光る景色

「ありがとう」じゃもう足りないよ
伝えたい、今すぐ
こんなにも笑顔になれる
大好きなんだ

昨日までの景色さえも 塗り替えてください。
忘れかけてた思いの名前を
明日に向け 交わそう
×