欲望という名の船にのる

あんなに 好きだと 感じていたのに
こんなに なにげなく 別れていけるの
突然 さよなら あなたに 言われて
涙も 出ないで ぼんやり 見ていた
このまま どこかへ
あなたは 行くのね
出逢いの気分で
誰かを抱きしめに

たしかなあついDesire
かけめぐる そんな日が
あったはずなのに
古い帽子を ぬぎすてるように
あなたから 吹いてくる
風を忘れて

今日からは 一人きり
どこへでも 行けるから
もっと気まぐれに はなやかに
はじめての 恋人に逢えるから
欲望という名の船にのる

誰かを好きだと 感じていたいから
あなたの背中に抱きついただけなの
はんぱな気持ちでも キスぐらいできるわ
涙で ぐしゃぐしゃに なるまで抱き合って
このまま どこへでも
つれていって いいのよ
退屈な 毎日に
さよなら 出来るなら

どこかに深いDesire
かきたてる 出来事が
待っているなら
見知らぬ船にのって
この海を 渡るまで
目を閉じてるわ

燃え上がる ときめきに
そめられた そんな街が
きっと この海の どこかには
ありそうな そんな気がして
今夜
欲望という名の船にのる

どこかに深いDesire
かきたてる 出来事が
待っているなら
見知らぬ船にのって
この海を 渡るまで
目を閉じてるわ
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