No.8

(1,2,3 and 4,5,6,7 and ∞)

高軌道 描く精細な円 漂う星
曇りない綺麗な宇宙の音
孤独な世界へ逃げ込む度
この胸は蒼く錆ゆく

(1,2,3 and 4,5,6,7 and ∞)

落ちる花の名前 それは命に似てる
刻む鼓動絶えて やがて輪廻に消えゆく

全宇宙 独り 澄んだこの声に視界は雨
切なさだけ導いて
新世界に泣く天使のような
ガラスの羽 ひび割れて堕ちていく

(1,2,3 and 4,5,6,7 and ∞)

逃避行 照らす夜空は満天 流れる星
届かない心の裏の棘
孤独な心が乱れる度
この胸は蒼く爛れる

もういいかい もういいや 見つからない
僕の想いも 君の気持ちも
愛や恋や 触れる勇気
どうしてこんなに難しいのよ

終わる恋の行方 それは涙に似てる
揺れる心恥じて 「決して私を見ないで」

全世界 濁る曇天のような視界の中
思い出だけ眩しくて
全てが揃う飽和な世界に
いつの間にか君だけが足りないの

全宇宙 独り 澄んだこの声に視界は雨
切なさだけ導いて
新世界に泣く天使のような
ガラスの羽 ひび割れて堕ちていく

全世界 濁る曇天のような視界の中
思い出だけ眩しくて
全てが揃う飽和な世界に
いつの間にか君だけが足りないの

(1,2,3 and 4,5,6,7 and ∞)
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