FRONTIER

雨上がり 澄んだ空 深呼吸ひとつ
何処までも 続くような 真っ直ぐな道

「こんな時代に生まれた」って
ボヤいてばかりいたって
どうしようもない運命を背負ってる
体裁を気にするあまりに
足並み揃えているんだ
でも本当は違うって解っている

地平線の先まで 心の目を向けよう
見たこともないような景色が きっと待ってる

走り出す瞬間に 胸が弾む
目的とか意味とか 無くていいんだよ

総ての生き物が何らかの
ルールに沿って生きている
動けない花がそう伝えてる
どんなに悩んでいたって
ちっぽけな悩みなんだって
目の前の太陽がそう言っているよ

地平線の先まで 心の向くままに
見たこともないような景色が きっと待ってる

自由はもうすぐそこ 風の吹くままに
見たこともないような景色が きっと待ってる

Uh… When the wind blows…
一緒に行こうよ 輝く未来へ 一緒に行こうよ まだ見ぬ世界へ
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