Shutting from the sky

塞いだ目を照らされる
木々から差す木漏日に
腕を引き導くのは誰?
拒み続けた広がる世界に連れ出され
目を奪われる

穏やかな笑微に包まれ
暗く沈み込んだ色は全て塗り返られて行く
過去は崩れて胸の底に積もり
影が光りに消されて…

はじめて時を想う
過去にもどれないのを…
うつり変わる世界を…
早くても ここ地良い流れを
私は感じる
雲が流れゆくのを…
木々が薫り始めるのを…
季節がめぐり来るのを…
あなたが見守ってくれていることを

Shutting from the sky I fallen
in to Claustrophobia

道びく白い手がもう…見えない様な気がして
穏やかな声がもう…聞こえない様な気がして
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