ビターフラッペ

早すぎる季節に足並みをそろえて
変わっていく街並みを受け入れても

無理やり君に飲まされた高いcoffeeを
結局選んでいる

いつか言ってた言葉の
本当の意味がわかった
答え合わせは遅すぎるかな

弱さで手放した宝物
何度も正解だと思っても
胸にこびりついて離れない
1人で見つけ出した幸せを
君に褒めて欲しいなんてさ
苦くて飲み干した Oh No

やっと見つけたこの街の歩き方で
心無い言葉もだんだんかわせてきた

優柔不断な僕なりの甘いカスタムを
らしくないと笑うかな

嫌いだった強がりなところが
唯一手を差し伸べられる隙間だったのに

弱さで繰り返した失敗も
何度も受け入れてくれた
その強さに気付けないまま
誰かに手渡した愛情も
いつか君がくれたのさ
一気に飲み干した

溶けていく
苦くて甘いストーリーと
動かない冷えた指先
もう少し変われたら

弱さで手放した宝物
何度も正解だと思っても
胸にこびりついて離れない
1人で見つけ出した幸せを
君に褒めて欲しいなんてさ
どうして言えないんだ

甘くてかけがえない宝物
何度も季節変わっても
胸にこびりついて離れない
1人で歩いてきたこの道が
いつか君に巡り合うように
苦くて飲み干したOh No
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