Overdrive

あの日から隠していた
目も当てられぬような
腐って募った罵詈雑言を

オトナらしく定位置に立って笑って
ヘラる日々の端っこから
今さら火をつけている

Overdrive 明日燃やして
仕組まれてる!君の涙さえも
Overdrive 何か見落とした気がして
走ることを強いられてるんだ
どうでもいいような話は後にして

最初から気づいていた
先を急いでりゃそうさ
削られてくんだ喜怒哀楽を

オトナらしく平然と傷を隠して
ダレる日々は端っこから
誰かのものになっていく

Overdrive 明日飛ばして
いじられてる!愛の意味でさえも
Overdrive 何か見落とした気がして
走ることをやめられないんだ
どうでもいいような話は後にして

Overdrive 明日忘れて
正気でなんてさいられないんだいつも

Overdrive 明日燃やして
(Overdrive)
仕組まれてる!君の涙さえも
Overdrive 何か見落とした気がして
走ることを強いられてるんだ
どうでもいいような話は後にして
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