空のほほえみ方

またはじまりだって
目の前煌めく気がした
風向き変えられると信じて
凛と顔上げていたい

ねえ君と同じなんだ
心が今
強く 前を向いてく
ボロボロで 傷だらけでも
陽が射すって言えるよ

明日へと空が変わりはじめる
足元 花の匂いがしてる
夢ならまだまだ枯れてないね
駆け抜けていたいよ
変わらない気持ちがここにあるよ
君と競うように話したね
空見て気づけた
道の先で ほほえめるよ

ただ前を見るって
背中で君が伝えてた
そうだね そういなきゃね 何度も
てのひらを 握りしめた

またひとつ誓わせてよ
時々はさ
うまく いかないことも
唇を 噛みしめたあと
笑おうよ 隣で

1秒で空は変わりはじめる
躓く その間もまばゆく
壁なら必ず越えられると
飛び込めばいいよね
砕けない願いが胸にあれば
君は挫けないと言ったよね
空もね言うんだ
進むことが ほほえみになるよと

どうしたい? どうなりたい?
想像すればパッと浮かぶよ
憧れた景色
そこにあるんだよ
輝きまで この脚で 走れ

明日へと空が変わりはじめる
足元 花の匂いがしてる
夢ならまだまだ枯れてないね
駆け抜けていたいよ
変わらない気持ちがここにあるよ
君と競うように話したね
空見て気づけた
道の先で ほほえみたいよ
ここから ゆくよ
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