虹色のヒカリ。

虹色に染まってく この空の下
もうちょっと あとちょっと 頑張れる気がした
冷たい雨の朝 湿った夜も 
あなたというヒカリは変わらず寄り添ってくれた

昨日の記憶は 明日を照らす

楽しくって笑ったことも 苦しくて泣いたことも
いつかきっと懐かしいと あなたとねえ 話せる日が来る

人生は瓶詰めのキャンディみたいに 
色んなヒカリがある 色んな味がする。
出来なかったことを後悔するけど 
痛みの数だけの 笑顔とありがとうになる。

昨日の涙は 明日を照らす

忘れない 愛した日を 忘れない 過ごした日を
いつかまた会えたときに よくやったと抱きしめて
あなたから届いたもの やさしさの飴がひとつ
あなたというヒカリがある ひとりだけ一つだけのヒカリ
ヒカリ ひとり ひとつだけの ヒカリ
×