Drowse

何度もみる同じ夢のなか
君との約束は増えていく
in a drowse

昨日から眠れない僕の魔法
予報通りの街が今日も正しく朝になる

電子と永遠の街で天使たちは踊る
海ではぐれても君の声を頼りにできる
君のために詩を書くことだってできる
朝になるまで 何度だって書き直す

次目覚めたときはみつけやすいように
忘れたくないもの テーブルのどこか
朝がきてしまうからここでさよなら
まぼろしなら
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