気まぐれ

日が暮れたら眠気と焦り溜息
あれから何日経ってるんだっけな
一秒ごとに狂い出す恋みたいね
さっきから支度は進まないけどさ

似たもの同士惹かれるように
二の足踏みながらも行くのさ

気まぐれでいいから近くにいて
満足なんてしないでいてベイベー
未完成な僕らずっと
向かい合っていたいなこうやって
ただ目を見て手を握るよ

気まぐれでいい偶にでもいい
嫌いになるまで側にいてよ
三日月の夜イヤホンの中
正しい選択って思えるよ
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