花絆

桜が咲くとき 雪のころ
笑顔と涙の 幾春秋(いくしゅんじゅう)
あぁ 過ぎた日々 振り向けば
苦労の分も 優しくなれる
風はまだまだ 冷たいけれど
花のように 寄り添い生きる… 花絆

秋風吹くとき 花は散る
散ってもあとには 実をのこす
あぁ 故郷(ふるさと)は あかね色
父(ちち)母(はは)暮らす 西空見上げ
風はまだまだ 冷たいけれど
花のように 心をかさね… 花絆

ひとりで生きてた つもりでも
支えてくれてた ひとがいる
あぁ 人生の 山や川
見えない明日(あす)も また愛おしい
風はまだまだ 冷たいけれど
花のように 労わりあえる… 花絆
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