幸せ色の二人

アー あなたの目がやさしすぎるから
アー ふるえながら踊る私なの
時はきざみを忘れ
街は深く眠る
お酒のせいかもしれないけれど
顔があついの
アー となりにも幸せそうな二人
アー 抱かれたまま気が遠くなりそうな私

アー 肩の手をはなさず歩いてね
アー ぬくもりで二人をつないで行きましょう
夜は明けるのを忘れ
音は眠るのを知らず
あなたがあまり強く抱くから
腕にあとがついた
アー いつまでも踊る二人の影が
アー このままたおれて眠りたい私
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