Family

こうして今日もここに座って
木漏れ日の中優しい日々思い出す
瞳閉じればそっと聞こえる

「いつだって味方だから、あなたらしくいて
いつまでもあなたの事見守っているから」

目を開いたらあなたがいたんだ
見慣れた景色が涙で滲んでゆく

優しい匂いも
柔らかいあの温度
木漏れ日の中眠る顔も
大好きだよ

「きっといつの日か思い出さえ遠く感じても
昼の空見守る月のようにずっと
いつだってそばにいるよ、想い続けるよ
いつまでも私のこと忘れないでいて」

明日も思い出(ここ)でまた会おう
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