大阪の雪

なんねんぶりやろか
大阪に雪が降る
この頬につめたい
口づけをくれるの
好きで 好きで 好きで 好きで どうにも
好きで 好きで 好きで 好きで ならずに
都会の雪は純でも
つもれば邪魔になる
身を引くときめていた
あんたを泊めた日から

ほの暗いこの部屋で
もう少し眠ってて
人生に愛より
深い罪ないから
好きで 好きで 好きで 好きで わかれて
好きで 好きで 好きで 好きで ゆくけど
つぐなうように生きても
不幸なわけじゃない
死ぬほどの恋をした
幸せ者だから

好きで 好きで 好きで 好きで わかれて
好きで 好きで 好きで 好きで ゆくけど
つぐなうように生きても
不幸なわけじゃない
死ぬほどの恋をした
幸せ者だから
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