パンタ・レイ

夕べコーヒー飲んで眠ってった あいつ昨日に独りきりだ
ゆうべ俺おやすみって 言えばよかった 糸は切れた
サヨナラの声は無しで気がつけば煙になって
いつかまた巡る先で逢いたいなパンタ・レイ 昨夜俺夢みたんだ
あいつふらっと還ってきたんだ そんで俺嬉しくなって泣いた
あいつは困って笑った 去り際の赤いサイレンそれからは離れ離れ
空っぽの体置いてどこにいるのパンタ・レイ 引っ越してった友達も
大好きだったあの子も 何一つ忘れないで流れ着いてパンタ・レイ
それでも逢いたい… あなたに逢いたい…
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