スウィートホーム

嫌な事をまた繰り返すと
涙を流し僕等は生まれ
嫌な思いはもうしなくて済むと
僕等は笑い死んでいくのでしょう

この出逢いも
新聞に載ることは無いけど
小さな歴史を動かしたのは確かで

くだらない他人からの
言葉を鵜呑みにし
いつも世界は決めつけられた
それで良い訳なんてねえと
毎日思っても言葉は
ずっと止まったままだから
歌なんて意味ねえなって思う
只々期待したいのずっと

生きていればそれで幸せなんて
笑ってられるなら不幸じゃないなんて
死人に「骨折ぐらい笑えよ」なんて
直接言われない限り
理解出来そうもない

些細な噂で嫌いになる
君のいう好きも
些細な事で好きになる
僕の好きも偽物で

くだらない他人からの
言葉を鵜呑みにし
いつも世界は決めつけられた
それで良い訳なんてねえと
毎日思っても言葉は
ずっと止まったままだから
歌なんて意味ねえなって思う
只々期待したいのずっと

僕が笑ったら君も笑うっていう
ずっと変わらない
方程式があって
それだけで良かった筈なのに
きっと4本目の指にいつかの温もり
探すけど我慢なんて出来なくて
誰か抱き寄せるの
「嗚呼…君が良かったな…」

見事なまでに半分に落ちた
公共料金が君との
物語の終幕を物語ってて
どう転んでも幸せが
欲しいだけなのに
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