夕暮れコンサドーレ野方

どんなに想っても
十時間は寝れるし
寂しくて会いたくて
街中で名前を
何度も叫んだりしないけど
必要だから側にいてくれよ

君は僕の常識じゃ
考えられぬ所で 生きていて
少なからず僕の人生は
変えられると知った

海は水に神は人に
木々は森に君は僕に僕は君に
美しいつもり言葉の輪廻
両手に入りきる程の
幸せを 共に歌おう
綺麗な夕焼け
奏でる様に響き合う

何千年も前
ママとパパが愛し合い
僕はこの星に存在する
この星に僕は何を残せるの
キスの魔法は誰のもの
綺麗事で繕う事と
好きな音で
踊れもしないでいる事で
魔法が成り立つなら
何にもいらないよ

君は僕の事
嫌いと思うけど
僕は好きなんです
それで良いと思えるよ
褒めてくれよ

夢は日々を変えて
声を出して消えた
君を殺せるのは君で
僕を騙せるのは僕
春の海で踊り疲れ
膝を抱え眠ろう
自分の事さえ
幻と呼ぶのでしょう

君の書く歌詞は
暗いねと言うだろう
綺麗事しか言わない
君の好きな人よりましだろう

海は水に神は人に
木々は森に君は僕に僕は君に
美しい言葉の輪廻
両手に入りきる程の
幸せ 歌おう
綺麗な夕焼け
奏でる様にずっと遠く
輝く星の下
遠く今も夢見ては
只幸せを求め
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