カランコエ

優しさを持って生まれた私は 優しさを持ってどう生きるの
優しさを持って生まれたあなたは 優しさを持ってどう生きるの

大はしゃぎしたあの時代に戻れる手立てが欲しいな
水溜りに映るあの子でさえも笑っていたんだよ

湿度の多い空気今だけはそばにいて欲しいの
庭のお花にはあれが必要よ お水をあげましょう

ふふふ~

私泣いたあの日浮いた言葉で宥めてくれたの
だから私やわな自分も愛してみようかなって

ふふふ~

この2割だけでも誰かにあげれたら それはそれはいいな

迷子になって溶け込んだ瞳はうるうるしていて
いつかの日に置いてきた忘れ物思い出していたよ

湿度の多い空気今だけはそばに来て欲しいの
庭のお花にはあれが必要ね

君が泣いたあの日浮いた言葉をかき集めてたの
だけど私腕を回すくらいしか頭に無くて

ふふふ~

ずっと一緒かは分からないけど
ほら見て花が咲いている

ふふふ~

私泣いたあの日浮いた言葉で宥めてくれたの
だから私やわな自分も愛してみようかなって

ふふふ~

この2割だけでも誰かにあげれたら それはそれはいいな
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