room

もう何もない 空っぽの部屋に佇んで
何度見渡しても 同じ景色なのに
飽きることもない360度思い出で溢れている

そんな2人の部屋みたいな 心の箱の中
楽し切ないオルゴールと 共に流れてゆく日々

I remember your room
掛け違えたボタンでもこのまま
時を待ちましょう カニテンの無い部屋は眩しすぎる

そうこれでいい この小さな部屋でも響く声に気付かされたんだ
荷物はきっと 便利で不便なものだったんだから
自由って不自由かもね

いつか想像していた未来とは違ったねと
嬉し寂しいメロディで 今終正符ほ打たれた

I remember your room
2人にしかわからない時代は
蓋をしてましょう ゴールが全てじゃないことを知った

I remember your room
掛け違えたボタンでも
時を待ちましょう カーテンの無い部屋は眩しすぎる

2人にしかわからない時代は
蓋をしてましょう ゴールが全てじゃないことを知った
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