誰に何を言われようが
君を愛していたかった ah...

嫌いになった訳じゃないの
最後の言葉がそれ?
君って本当ズルいよね
別れよなんて言うくせに

傷付けないよう必死になって
戻れないなら いっそ突き放してよ
それはもう好きじゃないんだって
わかってるのに でも

誰に何を言われようが
君を愛していたかった
そんな風に思えるのは君しかいなかった
誰に何を言われようが
君を愛せていたらな ah
結局忘れられないんだ

部屋中に散らばる無数の残骸
切なくて苦しんだ意味は
それでも温もり探してる
君だけずっと思ってるから

だけどいつも素っ気なくて
望んでいること
正直理解できない
でも1つ分かっていること
纏ってるのは 俺だな

誰に何を言われようが
君を愛していたかった
そんな風に思えたのは君しかいなかった
誰に何を言われようが
君を愛せていたらな ah
結局依存してるんだな
(会いたい 守りたい 分かりたい
いつだって側にいたかった)

身体を重ね合わせても
君は満足しないで
曖昧な自分勝手さに
思いを言えないけど
また別の服着て出て行く
そのくせに…

君との100の思い出も
99は脱ぎ捨てる
でも この1枚だけは綺麗に畳んで
例えそれが間違いでも
前を向く選択なら
心の隅に仕舞うから
(最初で最後と思っても
繰り返すだけなら
最初で最後のこの歌で
ちゃんと終わりにするから)
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