スタンプラリー

8歳ぐらいは足が速かった
いっつもリレーの選手になってた
君はすごいと、もてはやされては
その快感を組み込んでいった

目立ちたがり屋 居場所がほしかった
なんだかすごい子 いつもがんばってる子
強引な印象 私というスタンプ
押して 押し捲り 生きてきたの

一目あったら
スタンプラリー スタンプラリー
スタンプラリー スタンプラリー

なのに君の心にだけは
どうしてくっきりスタンプ押せない

15歳くらい受験を経験
難関なんとか合格してみた
誰もがびっくり そんな思い出も
かき消したんだ 君の存在が

もう三度目だよ「下の名前なんだっけ?」
逆にこっちは君にスタンプ押されて
気になる存在 勝手に運命感じた
なのに こんな時に 限ってありえない

目と目あわせて
スタンプラリー スタンプラリー
スタンプラリー スタンプラリー
いい加減覚えたらどうよ
こんなんじゃ次のスタンプ押せない

人は希望失うと生きていけないと
誰かの言葉が私を奮い立たせる
君の心に私のスタンプがいつしかあざやかに
輝くと信じて

汗をダクダク 今日もがんばる
スタンプラリー 足りないのは
スタンプラリー いったい何よ
スタンプラリー 女らしさかい?
スタンプたりぃ… あの言葉かい?

スタンプラリー スタンプラリー
スタンプラリー スタンプラリー
君と私スタンプを
押して押されて生きていきたい
果てしないラリーのゴールは
お互いだと信じていたい
もう、どうしようもなく汗臭い
男らしい私を認めて!
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