まぎれもなく今、恋してる

夕暮れの街一人きり思い出すのは
僕にはちょっと手の届かない君の笑顔ばかり
知り合ったのは運命のイタズラだったね
まるで時が止まったようだった 今でも忘れない

年上の恋人と相変わらず続いてるかな?
隣に立って歩くだなんて高望みはしない
たぶん君は振り向かないから せめて恋の魔法で

神様が今夜君に会わせてくれたなら
たとえほんのひと時でも笑顔が映す夢を見ていられるのに
ため息は夜空彩るまるで天の川
叶いもしない願いだけ膨らんでいくよ
僕はまぎれもなく今、恋してる

無駄な話は口にしない そんな君から
会えない?なんて 相談だなんて少し期待しちゃう
頭をよぎる年上の噂の彼と
もしかすると何かあったの?一日そればかり

あなたにピッタリの人だと思うけどどうかな?
予想外のセリフにぎゅっと痛んだこの心
きっと君は気付かないだろう だけど恋の魔法で

神様が今夜君に会わせてくれたから
たとえ少し悲しくたって笑っていよう こうして話せるだけで
僕の世界にもまるで夜空の星たちが輝きを届けてるようだ
悔しいけど僕が恋した相手は君なんだ

何度目になるだろう?もう忘れようって
君には相手がもういるんだって
分かっているのにまだまだこの胸離してはくれないんだろう?
何故よりによって君じゃなくちゃダメ?
胸の高鳴り止められない
報われないのなら せめてもう一度だけ

神様が今夜君に会わせてくれたなら
たとえほんのひと時でも笑顔が映す夢を見ていられるのに
ため息は夜空彩るまるで天の川
叶いもしない願いだけ膨らんでいくよ
僕が恋した相手は君なんだ
×