IF

目の前のあなたの正体に今僕は向き合ってるのか
虚しさを埋めるために水をやり、花を咲かせているのか

甘い糸引いた言葉で交わしてその表情の向こう君が見えない

間違いと分かってもまだ夢のこと諦めきれない僕ら
何もかも悟ったように渇く最後の愛を

後悔があるとするなら今僕が泣いてる
ただそれくらいそれくらい本当だから嘘つくのやめにしたんだ

いつまでもためらって一言を呑んだ
平行線辿った茨の道

間違いと分かってもまだ夢のこと諦めきれない僕ら
何もかも悟ったように渇く最後の愛を知った

光っている 綺麗なんだ
触れたもの全て愛おしくて
綺麗だった 光っていた じゃなきゃ

間違いと分かってた足を踏み入れた瞬間に
繰り返すイメージはいつも同じ結末で

この先も僕らは迷い続け苦しくて辛いだろう
過ちたどったラストシーンに花を捨てよう
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