明日は

どんな話をしようか 決まって俺は上を見る
無くし物が出てきそうな そんな気分を無くしている だって

行くなら俺は西の方へ お前をさらいに行くのさ
季節はちょっと 冷えていって 少しずつ消えた

だってさ 未来は どうしようもないほど 透き通っているんだろう
明日は どうかな もう一つ身軽にやるしかないんだろう だって

どこへ行くのか分からないで 黙って俺は上を見る
俺はもうちょっと 自分自身に 寛容になるよ

だってさ 昨日は 気が狂いそうな世界の端っこで
明日は どうかな もう一つ身軽に もう一つ遠くへ行けるぜ

どんな話をしようか 今はちょっといいところ
名場面の 名台詞の 最後の瞬間

だってさ 未来は どうしようもないほど 透き通っているんだろう
明日は どうかな もう一つ身軽にやるしかないんだろう

だってさ 未来は
明日は どうかな
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