好きなまま、長く

匂いを思い出すには この季節は欠かせない
君がいるだけで平和だと勘違いしてしまう
生ぬるいそんな匂い

匂いを思い出すのは もう何度目のことだろう
好きなまま長く、できるだけ長くそばにいたい
変わらないそんな匂い

もう1つの人生を考えることなんてないよ
一番に君がいる

“なつ”の匂いと君に溺れていたい

流れるプール!
泳ぐ宝石!
輝かしい水!
眩しい朝の光!
スイカが似合う暑いお昼!
アイスをコンビニに買いに行く夜!
アスファルト!真ん中の線!

“なつ”の匂いと君に溺れてたいの
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