Fifty

初めっから僕もあなたも
2つには 割り切れないのよ
ひたすらに今を生きて
平等に愛を捧げる
つもりなんかあるわけない

真っ直ぐに半分に切ってしまっていた
選択肢を繋ぎ合わせて生きて
そこらじゅうにあり得ないほどの余りを出して
選んでいく必要なんてない

身に覚えのない字には
どうやって立ち向かえばいい
昨日着てた服は今日の 枕に成り下がっていて
役割も何も忘れちゃって

ひたすらに真っ直ぐにその声を荒げた
世界は雨を愛すことはなくて
街角の傘屋は今日も雨を望んで
お腹を空かせているのにさ

真っ直ぐに解けたビーズの1つが
見つからず よく似たものに変えて生きた
割り切れず 不格好なその49でも
愛されてく必要はあるから

“諦めて笑った”そうすれば周りを
困らせることはない
だけどね 僕が知る
“諦めず泣いた”主人公の周りは
いつも笑い合っていた