ゆめはまたゆめ

慰めのことばさえおもいだせず
掌は冷めたままでぶらさがってる
背けた瞳は伸びる影のスピードにのって
永遠をみつめていた

かりそめの言葉にはトゲもなくて
届きそうなその途中
夢はさめて渇いた景色は
低く揺れる陽炎にとけて
終わりがあることを知った

淡い 淡い 淡い 淡い
淡い ユメがさめていく
痛い 痛い 痛い 痛い
痛い ココロはしびれて

淡い 淡い 淡い 淡い
淡い ユメがさめていく
痛い 痛い 痛い 痛い
痛い 想いは つかれて

is this a truth?
is this a truth?
is this a truth?
is this a truth?

はきすてた言葉さえ優しくなる
ゆめはまたゆめのままでぶらさがってる
新しい瞬間は
ちぎれそうなスピードにのって
また僕をつれていった

淡い 淡い 淡い 淡い
淡い ユメにおちていく
痛い 痛い 痛い 痛い
痛い ココロはしびれて

淡い 淡い 淡い 淡い
淡い ユメにおちていく
痛い 痛い 痛い 痛い
痛い 想いは ひらいて

is this a truth?
is this a truth?
is this a truth?
is this a truth?

is this a truth?
is this a truth?
is this a truth?
is this a truth?

慰めのことばさえおもいだせず
掌は冷めたままでぶらさがってる
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