ふたり

途中で振り返ったのは君と
よく似た匂いに苦しくなって
気持ちとは裏腹に思い出す 楽しかったこと
夢中で話し込んでいたことも
図星でイラっとしたケンカさえ
全部全部 愛になっていく途中だったのに

二人の時間が 永遠に続いてく気がしていた
そんな不確かな確信 幼かった私をねぇ許して
ah- ah-ah 明日へ向かうための涙

いいことばかりじゃなかった日々に
幸せを教えてくれた日から
出会う前の忘れたいこと全て色を変えた

二人の時間に 抱えきれないほどのありがとう
そして最後にもらった たまらない寂しさ抱いて
歩いてく今一人で

いつか空虚な部屋と心が癒えた時には
胸を張って会える私でありたい

私にとって 君が初恋でした さようなら
きっと お互いをずっと特別に思えてたなら違った
ah- ah-ah
二人の時間が 永遠に続いてく気がしていた
そんな不確かな確信 幼かった私をねぇ許して
私を許して
ah- ah-ah 明日へ向かうための涙
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