北斗星に祈りを

石狩(いしかり)川の 岸辺に咲いた
真白なすずらん 手に摘みて
二度と逢えない あの人だけど
面影ばかり 偲ばるる
あゝ永久(とこしえ)の 北斗星(ほし)に祈らん

さみしげに 揺れてる花が
遠くの空から 見えますか
燃ゆるわが胸 愁(うれ)いをさそう
こころに灯(とも)る かがり火よ
あゝ永久の 北斗星に祈らん

おもいでは はかなく消えて
ながれる笛の音(ね) 風が泣く
忘れられない あなたの笑顔
かわした誓い 影かなし
あゝ永久の 北斗星に祈らん