風蓮湖の歌

さいはての 海につらなる
風蓮湖 このみずうみに
冬をこさんと 白鳥の 白鳥の
寒き国より とびきたる

空おおう 夢の白鳥
ヨシの葉に ひとり泣くのは
オデッツ姫か 白鳥の 白鳥の
虹をけたてる 朝の舞

さいはての 海につらなる
風蓮湖 このみずうみに
暖流ながれ 白鳥の 白鳥の
影すべりゆく 親と子の
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