夢のカケラ

もしあの時 あの道を選ばなかったら
今とは違う 世界できっと 笑っていたでしょう
夢の続き見ることも 許されないなら
初めから夢なんてないほうが良かった

追いかければ 離れていく そんな曖昧なものに
僕らはいつも 振り回されて 心乱してる

愛される事を望むのに 愛する事ばかりで
埋まらない 心の隙間を 隠しながら
僕たちは生きてゆく

見えないもの 僕たちは 探してきたよね
隠れたり 迷ったり 疲れたりしたけど

いつの間にか 大事なもの 少しづつ無くしてきた
それでもいつか 見つけられると 夢のカケラを

初めから分かっていたのに 知らないふりばかりで
繋がった 明日への扉を 信じてたい
もう一度 確かめたい

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