シンシアリー

「愛している」と 2人言ってたのに
時の流れに 邪魔をされたね
あの日に 君は遠くに出かけたね
その後ろ姿を 見ておきたかったの
全てを決めた証に
Say-good-bye... Say-good-bye...

街並みが色を染めゆく季節 2人は出会ったの 映画のように
一瞬の静けさが訪れて そっとキスをしたよ それが始まり
外は雨が強く降っていたね 目を閉じていたから よく覚えてる
強く抱きしめられてた感覚 忘れてはいないよ そのぬくもりを

永遠がないこと 知ってたはずなのに
だけど信じられました

「愛している」と 刹那さが増えてく
こんなに君が傍にいるのに
どうして 胸が張り裂けそうになる
不安だけを連れて 私は歩いてく
いつか慣れてゆくのかな
I-miss-you... I-miss-you...

街並みが色を失ってゆく 2人は離れたの 運命のように
君はギュっと抱きしめてくれたね 最後の優しさを そっと感じた

ねぇ 神様どうか 涙を消し去って
笑顔で見送りたいの

「愛している」と この言葉の意味を
誰よりも今感じているよ
どうして 愛はいつも不器用なの
儚く消えるとき その色やカタチを
静かに描いてゆくの
I-miss-you... I-miss-you...

「愛している」と 2人言ってたのに
時の流れに 邪魔をされたね
あの日に 君は遠くに出かけたね
その後ろ姿を 見ておきたかったの
全てを決めた証に
Say-good-bye... Say-good-bye... 君に... 君に...
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