憧れた街

この街にも随分慣れて
過ぎゆく日々に疲れて
明日が来るの 時に怖くて
僕は今何がしたいんだろ?
信じてきたはずのこの道
何が正しいか分からず…

この夢には答えは無いから
自分の足で進んで行かなきゃ
旅立つ時 寂しそうな笑顔で
見送ってくれたあの日
ずっと忘れない

ひとりでふと月を見上げた
なぜだか涙こぼれた
憧れてたこの街だけど
理想と現実 かけ離れて
誰かにすがりたくなるけど
何を信じればいいのか…

この夢には終りは無いから
つまずいても立ち上がるしかない
君がそこで見つめていてくれて
エールを送ってくれる
それに応えたい

この夢には終りは無いから
つまずいても立ち上がるしかない
君がそこで見つめていてくれて
エールを送ってくれる
いつも「あ・り・が・と・う」
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