Alcedo Atthis

コップ一杯の水覗き込んだ
遠くに見える防波堤揺らしてたんだ
溢れるのも抑えきれずただ笑えた
あの頃がどの頃かも分からない頃

一滴の夢の尊さも分からない
僕らは行き先のない蒼い鳥のようだ

灼熱放つ太陽 照らされて
根拠はない でも確かに
呼んでる蜃気楼
粗悪に響く雑音 かき消され
探すよ心(たましい)を
飛べない鳥は

自由を纏う翼 羽ばたかせ
未来をそう 誰も何も
邪魔はさせやしない

灼熱放つ太陽 照らされて
根拠はない でも確かに
呼んでる蜃気楼
粗悪に響く雑音 かき消され
探すよ心(たましい)を
飛べない鳥は
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