TIME

それはきっと 遠い遠いどこかのこと
君にまだ出会う前を もう忘れてしまったんだ

小さくて 誰も気にしないような
思い出ばかり集めて 未来だけを見てたんだ

風の中を駆け抜けてく
僕らの声 全部聞こえるかい

夢はまた時を超えて君を捜し出す
はじめてじゃない 予感に僕も気づいたよ
振り向けばどこまでも伸びた道の先で
出会っていたような 気がした ずっと

風がそっと 僕の背中を押すんだ
時にスピードを上げて 焦る事もあるけれど

いつかきっと 忙しない日々の中で
分かる時が来るのだろう マイナスがプラスなんだ

夜の空に小さなヒカリ
君の瞳 ずっとただ目指して

走れ、今つまずくことを怖がらないで
小さな石ころなんて蹴飛ばしてゆくよ
大好きなキモチだけいつも持ち続けて
僕らが見た夢 叶うよ きっと

夢はまた時を超えて君を捜し出す
はじめてじゃない 予感に僕も気づいたよ
振り向けばどこまでも伸びた道の先で
出会っていたような 気がした

走れ、今つまずくことを怖がらないで
小さな石ころなんて蹴飛ばしてゆくよ
大好きなキモチだけいつも持ち続けて
僕らが見た夢 叶うよ きっと
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