Bye Bye

手をあわせて
祈りつづけ
そのままやがてきみは眠ってしまった。

目が覚めたら
ここはどこなのかと
ふと周り見わたしてまた眠りはじめるのか

ちょっとそこまで
出かけたんだろ
風がひとすじ
きみを連れて消えていった

Bye Bye
Bye Bye
Bye Bye

雨は涙を
静かに消し去った
もう逃げやしない
ぼくはここにいるよ
もう少しきみと話がしたかった

言うなれば
正しいことを
だれもが立派にやり遂げられたかじゃない
そんなことより
もう少しの
確かな意見を持てたらその方がいいな

Bye Bye
Bye Bye
Bye Bye
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