後ろ姿

俯いたこともあったさ
冷たく色付くその日の夜明けは
記憶をなくしたはずなのに
小さな背中はもう寂しさに

ああ 靄がかった街が灯されたように
ああ うしろめたい気持ちを押し殺せずに逆らえず

先へ彷徨いながら
君のうしろすがたを追いかけて

それは不安にもなったさ
不自然なくらい よそ者な目線は
自分だけ取り残されたように
小さな声はもう街に馴染んで

ああ 靄がかった街が灯されたように
ああ うしろめたい気持ちを押し殺せずに逆らえず

先へ彷徨いながら
君のうしろすがたを追いかけて
たどり着いた時には
そっと手を取り君を抱きしめて

先へ彷徨いながら
君のうしろすがたを追いかけて
たどり着いた時には
そっと手を取り君を抱きしめて
君を抱きしめよう
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