空に唄えば

足並みそろえ今日も
はみ出さないように歩く
くたびれたスニーカーから
アスファルトに伸びてく影
頑張り屋の君だから
たまにちょっと疲れちゃうね

八月の日の夕暮れ
何度目かの夕だちの後
流れる空に唄えば
そのうち気分も晴れる

いつの間に大人になって
少し寂しく思うけれど
時間が経つのはとても
愛しいことだと思うんだ
誰にも話したことない
大事な夢があるでしょ

君は君らしい歩幅で
誰にも似てないステップで
もう大丈夫 泣いたっていいよ
最後に虹はかかる

八月の日の夕暮れ
何度目かの夕だちの後
流れる空に唄えば
そのうち気分も晴れる
君は君らしい歩幅で
誰にも似てないステップで
もう大丈夫泣いたっていいいよ
最後に虹はかかる
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