僕は僕の白いシャツ

誰かが誰かのために 鳴らす鐘の音聞きながら
僕は僕の白いシャツ なびかせて歩いてく

逢えないときほど 切なそうなのに
逢いたいときには 忙しいきみさ

これが運命ってやつ かなわないね だけど
あきらめることなら なにもないさ

誰かが誰かのために 鳴らす鐘の音聞きながら
僕は僕の白いシャツ なびかせて
誰かが誰かのために 笑う声弾む陽だまりを
僕は僕の白いシャツ なびかせて歩いてく

待たせたつもりか きみが来てなくて
待つのは辛いね 自分勝手だけど

これが平凡ってやつ きみのはどんな心
正しいものならば ひとつじゃない

誰かが誰かのために 鳴らす鐘の音聞きながら
僕は僕の白いシャツ なびかせて歩いてく

誰かが誰かのために 鳴らす鐘の音聞きながら
僕は僕の白いシャツ なびかせて
誰かが誰かのために 笑う声弾む陽だまりを
僕は僕の白いシャツ なびかせて歩いて
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