夜が明けたら

小さなピアスをはずす 手が震えている
まっすぐにあなたの目を 見ることができなかった

言葉で答えるかわり KISSでうなずいた
ぎこちない肩を抱いた あなたの声が優しい

夜が明けたら どんな世界があるの
少し恐い気もしてる
だけど後悔なんかしない 今を信じてるから

今までひとごとだった時を迎えてる
おおげさに聞こえていた 話がリアルになった

自分の全てを許す 人がいるなんて
あの頃の私からは 考えもつかなかった

夜が明けたら どんな世界があるの
少し遅いラインを超えたら
どんな事を話すの ふたり はにかみながら

夜が明けたら どんな世界があるの
少し恐い気もしてる
だけど後悔なんかしない 今を信じてるから
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