帰り道

やさしい夕陽を 背にうけて帰る道を
あなたの肩を 追いながら思います
この道をどこまでも 流れて 私は行く
この愛が 確かなものだと
すべて解る ときまで

遠くつづく 道ははてしないけれど
貴方の肩を 追いながら思います
貴方のやさしい ほほえみを手にうけ
ララ、ララ、ララ、
やがて二人の夢にたどりつくまで
帰り道は ゆるやかに
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