まなざしの予感

幸せが溢れたら
本当に溢れたら
何の間違いでもなく
君を忘れてしまうかもしれない

私の言葉で誰かがキスをした
まなざしの先で今
ふとした合図で私を苦しめた
あなたの顔が浮かぶ
×