邂逅

まっすぐに空を仰ぐ 川鵜の群れが虹を架ける
こんな日に君がいたら 何も言わずに 夕日沈むまで

平穏無事にいかないことばかりで
もう何もかも全部 急にいやになって そこから逃げ出したとき

大地のはざまで 虹の色を ふと思い出す
そのとき、目が醒めたのさ
好きな色になろう

心にひっかかっていた 嘘やしがらみに縛られていたの

過去の傷を引きずってそのまんま
でも今のままではいけないってこと 誰よりわかってたはず

大地のはざまで 君のことを ふと思い出す
そのとき、目が醒めたのさ
自分らしくいこう

今夜もこのまま 何も変わらず眠るだけなの
越えられぬ壁なんて 今はないの

七つの虹の橋をゆこう
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