陽はまた昇り沈む明日に

止まったまま 過ぎてく日々が
何も映らぬTVみたいだ
真っ黒に塗りつぶされちまった

忘れられないモノがあるんだ
忘れたくないモノもあるんだ
いつからこんな日々を過ごしてたんだ
そう暮れてく町の中で出会った
いつしか誰かに会いたかった
途切れたメロディ探す旅の途中で

流るる夜空 雲の間に間に
差し込む光 月へと向かえ

陽はまた昇り沈む明日に
未だ見ぬ空に思いを馳せ…
誰も知らぬこの世の果てまで
風に流され身を委ねる

砂嵐が風に舞ってた
思わず目を瞑ってしまった
そこから何も見えなくなったんだ

忘れられないモノがあるって
忘れたくないモノもあるって
いつからそんな日々を嫌ってんだ
そう暮れてく町の中で出会った
いつしか仲間に会いたかった
途切れたメロディ繋ぐ旅の途中で

流るる夜空 理想の間に間に
孤独を抱え 闇を切り裂け

陽はまた昇り沈む明日に
未だ見ぬ空に思いを馳せ…
誰も知らぬこの世の果てまで
風に流され身を委ねる
陽はまた昇り沈む明日に
未だ見ぬ空は何を映す
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