スタート(仮)

僕らが過ごした時間は戻らなくて 教室の壁の落書きも愛おしくて
空に投げつけたチョークはいつの間にか 僕らの歩いて行く道を指した

がむしゃらに探し続けた自分自身 「自由」という言葉と「夢のかけら」
大人はそんな僕らを見て指を指した 恐い物なんて何もなかった

なりふり構わず僕らは 手いっぱいの意志をかかげ
成功とか正解とか そんなのもうどうでも良くなって
転げ落ちたって構わない ラインをそこに引いてくれ

周りを見渡せばそこに仲間がいた
いつでも笑ってくれてる家族がいた
あの日ラジオから聞こえたメロディーは
忘れちゃダメな事を教えてくれた

なりふり構わず僕らは 手いっぱいの意志をかかげ
成功とか正解とか そんなのもうどうでも良くなって
転げ落ちたって構わない ラインをそこに引いてくれ

ほら そこに立って 希望を堅く持って 今日がスタートなんだって
きっと見えてくんだ じっと待ってないで
手を伸ばせばいい 君に幸あれ…

なりふり構わず僕らは 手いっぱいの意志をかかげ
成功とか正解とか そんなのもうどうでも良くなって
転げ落ちたって構わない ラインをそこに引いてくれ

ほら そこに立って 希望を堅く持って 今日がスタートなんだって
きっと見えてくんだ じっと待ってないで
手を伸ばせばいい 君に幸あれ…
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