幻の日々

答えはいつも君の中で 僕はその中で泳ぎ続けた
そうさ君は目映い光で 燃え尽きることなく輝く

なぜにそんな嘘をつけるの? なぜにそんな笑顔ができる?
どこまで僕を傷つければ 君の心は満たされるの?

君などいらない 二度と顔も見たくないんだ
愛などいらない これが愛という日々ならば

失う事は怖いことで でも僕は初めから何も持ってなかった
一人で僕は何をしてたの? 僕はみんなの笑い者さ

どこまで君を責め続ければ 僕の心は救われるの?

君など汚い どこか遠くへ行ってしまえ
君には見せない涙は 僕のものだよ

僕は今 本当は怖くて仕方ないんだ
もう誰も信じられなくなりそうで

夢見て 夢見て ずっと眠り続けたい
そしたら 君がいない明日はもう来ないんだね
×