ゆきやまつむぎ

初恋は 初恋は
十五の春よ 雪山越えてよ
越えてよ
村をでる

しあわせは しあわせは
いつの日くるだろう こんな女によ
女によ
涙のむ

ひと恋し ひと恋し
雪山みれば つのる想いがよ
想いがよ
肌こがす
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