君が道標

駅の片隅に 座り込んだら
少しは気楽に なれるのだろうか
家路を急ぐ 人ゴミに紛れ
大声出して 泣きたくなる
理解(わか)っているさ 宇宙(そら)の星と
同じ数ほど 幸せな生き方がある事
君を愛してる 君を守りたい
それが 生きてゆく 道標

いたずらな風が 花を散らすように
明日の命も 判(わか)りはしないさ
一番大事なものが 有るのなら
それでいいのさ 幸せだろう
生きてく事は 辛い方が
多いけれども だからこそ幸せが輝く
君が傍(そば)にいる 君が笑ってる
それが 生きてゆく 道標

理解(わか)っているさ 宇宙(そら)の星と
同じ数ほど 幸せな生き方がある事
君を愛してる 君を守りたい
それが 生きてゆく 道標
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