ただ一つの物語

朝露に移る涙は すぐそばに眠る 未来

白く霞む地平線 街並みが 明けゆく空に
散りばめた想いの欠片 解き放つ

可憐に揺れる キミの香りの中
彷徨う明日に さよならを許した

病葉は 落ちる運命と 幻想に触れた 未来

あの場所から始まった ただ一度の物語は
永遠に響く光が 降りそそぐ

儚く脆い 大切な人だと
気付いた瞬間 巡り会う奇跡に

傷つく心 怖がらないで もう
信じられれば 変わるはず 何かが

可憐に揺れる キミの香りの中
彷徨う明日(あす)に さよならを許した